History of CROWDIA Vol.1

The birth of CROWDIA

今回はギター担当のYoUがCROWDIAの歴史についてお話ししたいと思います。

久しぶりに会った学生時代の先輩であるProf. Uratsuka(Ba)をと私YoU(Gu)が主体となり、そこに私の中学時代の友人Hideをドラムに誘ったのが始まり。
初期は "Heavy Metaboric Band" と名乗り、サイドギター岩尾とヴォーカルKanaを交え、80's Rock のカバーをしていましたが、私がほかのバンドのヘルプをして戻ってきた際にオリジナル曲をプレイするバンド "黒ダイヤ(KURODIA)"が誕生しました。

Studio 501 (※1)と島村楽器(※2)でのミニライブを行った後、予定していた筑後市の「ちっご祭り」にProf. Uratsukaが出られなくなり、私が急遽Vo.を取り、息子を金で雇って即席でステージに上がりました。
その際にに知り合った、同じ大牟田をホームとするバンドRising Strangerから、サポートや紹介を受け、ベースにtarを、ヴォーカルにChikaを迎えて第2期KURODIAが始まることになります。

久留米 MUSIC SQUARE、荒尾のLYLA(※3)で3回のライブを行ったところで、KURODIAという名前を変えたいとのメンバーからの申し入れにより、黒ダイヤ→クロダイヤ(KURODIA)→クロウダイヤ→クロウディア(CROWDIA)と読みが似ていることからこうなりました。

オリジナル4曲にカバー1曲を加えてライブハウスに挑戦していたのですが、オリジナルが5曲になったところでVo.Chikaが脱退。急遽休止状態になっていたRising StrangerからVo.marvoに加入してもらったことで現在のアクティブメンバーが揃いました。

Vol.2に続く

by YoU

※1 studio501:熊本県荒尾市にあったライブバー
※2 島村楽器熊本パルコ店
※3 LYLA:スタジオレイラ。熊本県荒尾市にあったライブハウス。